こんにちは!あるぱかです♪
当サイトでは、カメラやレンズの「サブスク」と「レンタル」サービスを紹介しています。
サイトのコンセプトは「カメラレンタル(サブスク)を利用する人が損しないためのサイト」です。
初めてカメラサブスク・レンタルサービスを使うときは、以下の2点について注意が必要です。
【利用前の注意点①】
✔︎サブスクで利用するときは「自動更新」の記述を見落とさないよう注意
【利用前の注意点②】
✔︎サービスの改正は随時更新されているので注意
配送料の発生日やキャンセル料発生の条件など、よく変更があるので注意しましょう。
そこで当記事では、上記のうち「利用前の注意点①」について詳しくお伝えしています。
カメラサブスクを利用するときは「自動更新」に注意!
最近はAmazon Music PrimeやU-NEXTなど、サブスクやレンタルサービスが増えてきました。
必要な期間だけ安価に利用できるこのようなサービスは、気軽に新しい経験ができたり節約にもなります。
一方で、以下の方々のように「サブスクの解約忘れ」をした経験のある方も多いのではないでしょうか。
サブスク解約忘れに気付き絶望の月初
— 瀧田すばめ (@tktsbm) January 31, 2024
1ヶ月だけ無料でやろうと思ってたサブスク解約忘れで2000円くらい次払わなあかんの鬱すぎる
— シェバーフン (@kqdtujcfr) February 2, 2024
すぐ解除した
せっかく楽しく利用していても、「余計な出費がかかっている…」と気づいた瞬間は相当落ち込みますよね…(経験ありです)
「レンタルやサブスクするより、商品を購入する方が良かった…」
「サブスク解約を忘れていて、余計な出費がかかってしまった…」
そんな経験をする方がいないように、当記事では
カメラレンタルで損しない為に、利用前に注意しておくべき点は何か
の2点について詳しく解説しています。
この記事を読んでいただくと初めてのカメラレンタルサービス利用でも、「自動更新」の記述に注意することで、解約漏れや余分な出費を減らせますよ♪
結論:カメラレンタルサービスにおいて「サブスク」と「レンタル」はほぼ同義
「カメラレンタルサービス」とは、利用したいカメラ製品を「短期もしくは長期でレンタル」したり、「レンタル後に購入」できるサービスです。
「レンタルなのに長期でも利用できるの?」
「レンタルなのに購入もできるの?」
そんな疑問を持たれた方はするどいです!
前提として、本来「サブスク」と「レンタル」にはどのような違いがあるか整理しておきます。
「サブスク」と「レンタル」に違いはあるのか
- 「サブスク」は継続利用を前提としており、利用期間は「自動更新」となる
- 「レンタル」は利用期間満了前にお知らせが来て、利用期間の再設定が必要になる
なんとなく「サブスク」「レンタル」という言葉を、「月額制でものやサービスを借りられる」「購入するより安価に使える」のようなニュアンスで利用している方が多いのではないでしょうか。
本来、「サブスク(サブスクリプション)」と「レンタル」という言葉には以下のような違いがあります。
「サブスクリプション」と「レンタル」のちがい
「レンタル」では特定の商品を短期間借りる契約を結び、一定期間が過ぎると商品を返却しなければならない。「レンタル」と「サブスクリプション」のちがいは利用期間と返却の有無にある。
「サブスクリプション」は商品やサービスを利用できる権利を購入するものなので返却する必要がなく、料金を支払っている限りは長期間繰り返し利用することができるというメリットがある。
出典:weblio辞書
※より厳密にみると、「サブスク=サービスがアップデートしていくもの」と「定額/月額制=品質が一定なもの」といったように、「サブスク」と「定額/月額制」の言葉にも違いもあります。
「サブスク」と「レンタル」の違いを以下のようにまとめました。
カメラレンタルにおいては意味が混在している
本来「サブスク」と「レンタル」は違う意味を持つ用語ですが、カメラレンタルにおいては意味が混在しています。
カメラレンタル会社のサイトをいくつか調査したところ、「サブスク」=「レンタル」=定額/月額制という意味で使われているサイトが多くありました。
カメラ「レンタル」は以下の点で、ほぼ「サブスク」と同義になりつつあります。
✔︎「短期利用」だけではなく「1年以上の利用も可能できる」
✔︎「返却することが前提」だけではなく「購入もできる」
✔︎「自身で期間の延長、更新手続き」だけでなく「自動更新」の場合もある
カメラレンタル利用時の注意点:「サブスク」「自動更新」の記述を見逃さない
「サブスク」と「レンタル」という言葉が混同されているからこそ、カメラレンタルサービスにおいて注意しなくてはいけないポイントがあります。
それはレンタルサービスの契約期間終了の際、「自動更新」が適応されていないかです。
カメラレンタルサービスの中には、本来の「サブスク」のシステムである、契約期間の「自動更新」が採用されている場合があります。
「自動更新」の場合、自動で定額料金が発生するため、「解約を忘れていた」「勝手に月額料金を引き落とされた」などのトラブルになることもあります。
※令和4年6月1日からの改正法で、サブスクリプションサービスにおいては「キャンセル・解約に関する事項」の明示が定められています。
参照:『サブスクリプションサービスをオンライン契約により提供されている事業者様へのお知らせ』
【出典】消費者庁ホームページ
このように「自動更新」は表示義務があるので、見落とさないように注意することが必要です。
まとめ
カメラレンタルサービスは、私たちの大切な時間やお金を節約させてくれる素晴らしいサービスです。
しかしながらカメラレンタルサービス含め、昨今増え続ける「サブスク」や「レンタル」サービスには利用前に注意すべきことがあります。
当記事では利用前の注意点2つから、①を詳しく解説しました。
【利用前の注意点①】
✔︎サブスクで利用するときは「自動更新」の記述を見落とさないよう注意
【利用前の注意点②】
✔︎サービスの改正は随時更新されているので注意
配送料の発生日やキャンセル料発生の条件など、よく変更があるので注意しましょう。
初めてカメラレンタルサービスを利用する際は、少なくとも上記2点はしっかり抑えておきましょう。
トラブルが激減し、気持ちよく納得してサービスを利用することができます。
賢く利用すれば、カメラレンタルサービスはあなたの世界を広げてくれます^^
トラブルを避け、カメラレンタルサービスを存分に楽しみましょう♪