【スマホ転送もできる】レトロかわいいチェキ、instax mini Evoをレビュー!初心者さんも安心


instax mini Evoを使ったことある人のレビューがみたいな…
instax mini Evoでデータのスマホ転送はできるかな?
「おしゃれで機能的なチェキが欲しい!」という方から注目を集めているのが「instax mini Evo」。
新カラーのピンクも登場し、ますます話題になっているチェキです。
今回は、実際にチェキがレンタルできるTavishot(タビショット)で、instax mini Evoとフィルムのセット商品をレンタルしてみました!

instax mini Evoの基本操作や撮影レビューを、初心者目線でご紹介します♪

初めてのチェキレンタルには
Tavishot【タビショット】がおすすめ
✔︎全商品、原則送料無料!
✔︎万一の破損も、利用者負担は0円!
✔︎初めてでも安心な『初心者セット』がある!
instax mini Evoとは?【デザイン&基本機能】
instax mini Evoは、富士フイルムが手がける「ハイブリッドインスタントカメラ」です。
まずはそのデザインの魅力と、安心して選べる基本スペックをチェックしていきましょう。
レトロな見た目に高機能が詰まった1台
まず特筆すべきは、そのクラシックで高級感のある外観。


しかも、ダイヤルやレバーなどのアナログ感を残しつつ、液晶モニターやスマホ連携といった便利機能をしっかり搭載しているのが魅力です。

まさに、「おしゃれ」と「使いやすさ」が絶妙にバランスしたチェキ。
持っているだけでテンションが上がる、そんな1台です♪
instax mini Evoの基本スペックまとめ
項目 | 内容 |
---|---|
機種名 | instax mini Evo |
種類 | チェキ(デジタルインスタントカメラ) |
撮像素子(イメージセンサー) | 1/5型 CMOSイメージセンサー |
記録画素数 | 2560 x 1920ピクセル |
レンズ | f=28mm(35mm判換算)、F2.0 |
撮影距離 | 10cm〜 |
シャッタースピード | 1/2秒〜1/10000秒(自動切り替え) |
内蔵メモリ | 約45枚(microSD/microSDHCメモリーカード対応) |
スマホ連携 | Bluetooth®によるスマホ画像転送、リモート撮影、プリント機能など |
本体サイズ | 87mm x 122.9mm x 36mm(突起部除く) |
本体質量 | 約285g |

instax mini Evoの使い方ガイド【初心者でも安心】
instax mini Evoは、初めてチェキを使う人でも迷わず楽しめるのが魅力です。
操作はとてもシンプルで、難しい設定や専門知識はいりません。
シャッターを押す・ダイヤルを回すといった直感的な操作でサクサク撮影でき、
さらに背面の液晶モニターで仕上がりを確認しながら、お気に入りの1枚だけを選んでプリントできます。

チェキは初めてでしたが、安心して利用できました♪
100通りのエフェクトが魅力
instax mini Evoには、10種類のレンズエフェクトと10種類のフィルムエフェクトが搭載されていて、組み合わせはなんと100通り。
本体のレンズ部分にあるダイヤルを回せばレンズエフェクトを、背面にあるダイヤルを回せばフィルムエフェクトを選べます。
液晶画面に仕上がりが表示されるので、両方を組み合わせながら「こんな雰囲気にしたい!」というイメージをその場で試せるのが魅力です。


柔らかい雰囲気から幻想的な仕上がりまで、自分だけの“アートなチェキが作れます♪
Rich/Naturalのプリントモード
プリント時は、仕上がりを2つのモードから選べます.
- instax-Rich:発色が良く、コントラストも高め。SNS映えを狙いたいときに最適。
- instax-Natural:やわらかく優しいトーンで、日常スナップやポートレートにぴったり。
「その日の気分で色味を変えられる」という自由度の高さは、instax mini Evoならではの魅力です。
アナログ操作×デジタル技術の融合
instax mini Evoの大きな特徴は、アナログな操作感とデジタルの便利さを両立しているこです。
- レンズダイヤルとフィルムダイヤルを回して効果を選ぶ
- 背面モニターで仕上がりをプレビュー
- 気に入った写真を選んで、アナログレバーを「ガチャン!」と引いてプリント

この流れがフィルムカメラのようなワクワク感を与えてくれました♪
液晶モニターで確認&選べるプリント
チェキといえば「撮ったらすぐ出てくるから失敗できない」イメージがありますよね。
でもinstax mini Evoは背面に液晶モニターがあるので、撮影前に構図を確認できて安心です。
撮影後の写真もすぐ確認できるため、「思ったよりブレてた」「目をつぶってた」といった失敗を防ぎやすいのも魅力です。
お気に入りの1枚をじっくり選んでからプリントできるのは、他のチェキにはない安心感。
現像したい写真を選んで『PRINT』ダイヤルをひくと、「選んだ写真だけ」をプリントできます。


以下は実際に選んだ写真を、フィルムに現像してみた様子です♪

プリント後は約90秒で画像が浮かび上がるので、昔ながらのチェキらしい“ワクワク感”も味わえます。
instax mini Evoはスマホ連携&アプリでさらに便利に
instax mini Evoは、専用アプリとスマホを組み合わせることで、撮影やシェアの幅がぐんと広がります。
スマホに保存しているお気に入りの写真をチェキにプリントしたり、離れた場所からリモート撮影したり、撮ったチェキをデータ化してSNSにアップしたりと使い方はさまざま。
「撮る」「残す」「シェアする」を自由自在に楽しめるのが、instax mini Evoの大きな魅力です。
アプリでデータ化&スマホに転送!
ここからは、実際にデータ化に使える2つのアプリをご紹介します。
instax mini Evo専用アプリ
instax mini Evoと一緒に使いたいのが、公式の専用アプリ。
カメラとスマホをBluetoothでつなげるだけで、撮影からシェアまでとてもスムーズに楽しめます。
できることはシンプルですが便利で、
- 撮った写真をスマホに転送して保存(プリント画像保存機能)
- スマホの画像をチェキにプリント(ダイレクトプリント)
- 離れた場所からのリモート撮影
といった機能が揃っています。


今回のレンタル品にはメモリーカードが付属していなかったので、撮影データを全部残したい場合はmicroSDカードを用意しておくのがおすすめです。
PCなどへの取り込み方は普通のデジカメと同じでOKです♪

instax UP!
instax UP!では、すでにプリントされたチェキ写真をスマホカメラでスキャンして、データ化することができます。
さらに、アプリ内で複数のチェキを1枚の画像としてコラージュ風にまとめることも可能!


友だちとのシェアやSNS投稿のときにも役立ちます♪

instax mini Evoのフィルムの選び方
チェキはフィルム選びで雰囲気も楽しさもグッと変わります。
旅行やカフェにはカラーフィルム、記念日にはモノクロ、ギフトにはフレーム柄…と目的に合わせて表現を選べるのが魅力。
まずは、instax mini Evoで使えるフィルムを確認しておきましょう。
使えるのは「instax mini」フィルム!
instax mini Evoで使えるフィルムは、「instax mini」シリーズ専用のインスタントフィルムです。
これは富士フイルムのチェキシリーズで最も一般的なサイズで、1枚あたりクレジットカードくらいの大きさ。
1パックに10枚入りで販売されていて、カメラ量販店はもちろん、ネット通販でも購入可能です。

デザイン豊富なフレームバリエーション
instax miniフィルムの魅力は、なんといってもデザインの豊富さ!
定番の「白フチ」タイプだけでなく、
- カラフルなレインボー柄
- キラキラのスター柄
- シンプルでおしゃれなブラックフレーム
- キャラクターコラボ(キティ・ポケモンなど)
など、気分やシーンに合わせて選べるのが楽しいです♪
instax mini Evoの口コミをチェック
実際のユーザーからも、高評価の口コミがたくさん寄せられています!
SNSやレビューサイトでよく見かける声をご紹介します。
instax mini Evoのよくある疑問&Q&A
実際に使うときに気になるポイントを、Q&A形式でまとめました。
- 撮影するとすぐにプリントされますか?
-
いいえ、instax mini Evoは撮影=即プリントではありません。
スマホのようにまずデジタルで写真を撮影し、
後から好きな写真だけを選んで、チェキ本体でプリントするスタイルです。
- フィルム1枚目が真っ黒になるのはなぜ?
-
これは不良ではなく正常な動作です。
フィルムを装填すると、最初に「保護シート(黒い板)」が排出されます。
これが1枚目として出てくるので「黒い写真!?」と驚くかもしれませんが、これはフィルムが正しくセットされた合図です。
- フィルムが出てこない or 真っ白・真っ黒になる…
-
1枚目(保護シート)排出以降に異常があある場合、トラブルの可能性があります。
考えられる原因は以下の通りです。
- フィルムが正しく装填されていない
- バッテリー残量が不足している
- フィルムの有効期限が切れている
- 直射日光や高温下で保管され、感光してしまった
この場合は一度フィルムを入れ直したり、説明書や公式サイトのQ&Aを確認してみてくださいね。
- 撮った写真はどこに保存されるの?
-
撮影した画像は、本体内蔵メモリーまたは別売りのmicroSDカードに保存されます。
カメラ本体の画面で後から見返すことができ、専用アプリを使えばスマホへ転送することも可能です。
- 旅行に持っていくとき、機内持ち込みは大丈夫?
-
本体は機内持ち込み可能です。
instax mini Evo本体はリチウムイオン電池を内蔵しているため、ほとんどの航空会社で機内持ち込みが推奨されています。ただし、注意が必要なのはフィルムです。
空港のX線検査機によって未使用フィルムが感光し、真っ白になってしまう可能性があります。特に高感度フィルムは影響を受けやすいので要注意です。フィルムは預け荷物に入れず、手荷物にして目視検査をお願いするのが安心です。
- instax mini Evoはどこに売ってる?
-
家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ・エディオンなど)やカメラ専門店、公式オンラインショップ、Amazon・楽天市場などのECサイトで購入できます。
人気モデルのため、店舗によっては品切れになっていることもあるので、在庫をチェックしてから行くと安心です。
「購入前に一度試してみたい」という方は、カメラレンタルサービスのTavishot(タビショット) を利用するのもおすすめです。
- メモリーカードは何を用意すればいい?
-
instax mini Evoで使用できるメモリーカードは、microSDもしくはmicroSDHCメモリーカードです。
推奨容量は最大32GBとなっています。風見鶏¥1,230 (2025/05/06 08:59時点 | 楽天市場調べ)ポチップ
instax mini Evoは写真をもっと楽しめるチェキ

当記事では、instax mini Evoの基本操作や撮影レビューを、初心者目線でご紹介しました!
レトロかわいいデザインに加えて、撮った写真を液晶で確認してからプリントできる安心感、さらにスマホ転送までできる便利さに魅力を感じました!
フィルムを無駄にせず、SNSにも気軽にシェアできるので、チェキ初心者さんでもすぐに楽しめます。
購入前に試したい方や旅行用に気軽に使いたい方は、Tavishotでレンタルしてみるのもおすすめですよ♪

instax mini Evoの購入前に試したい方や旅行用に気軽に使いたい方は、Tavishotでのレンタルもぜひ検討してみてくださいね♪
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