カメラレンタル中のトラブル回避!SDカード忘れや破損時の対処法まとめ【体験談あり】


カメラレンタルを申し込んでみたけど、利用している最中に気をつけるべきことってあるかな…
そんな悩みをお持ちですか?
カメラレンタルが初めてだと、「利用中にちゃんとカメラを使いこなせるかな」「トラブルがあったらどうしよう…」と不安になりますよね。
そこで当記事では、これからカメラレンタルを始める方に向けて、レンタル利用中のつまずきポイント4つとその対処法についてそれぞれ解説しています!

これまでに10社以上のカメラレンタルサービスを利用してきた筆者が、実際の体験をもとに、忖度なしのリアルな情報をお届けします♪
この記事を読んでいただければ、以下のようなメリットがあります!
✔︎カメラレンタル中に起こりやすいトラブルを事前に把握できる!
✔︎カメラレンタルが初めてでも、安心して利用できるようになる!

予期せぬトラブルや思わぬつまずきで、余計な時間やお金がかからないように、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね♪
▶︎カメラレンタルを開始する前のトラブル対処法についてはこちら:初心者が直面しがちなカメラレンタル前の4つの悩みとその解決法【体験談あり】

【カメラレンタル中】のつまずきポイント4つ
カメラレンタルサイトを初めて利用する際に起こりがちな、『レンタル中のつまずきポイント』は、以下の4つです。
▶︎スケジュール通りに撮影できなくて困った…
▶︎【メモリーカード】を用意し忘れた…
▶︎【万が一の故障・破損時の補償】を把握してなかった…
▶︎【カメラ操作】にとまどって使いこなせなかった…
▶︎スケジュール通りに撮影できなくて困った…


計画通りに撮影が進められなかった…
いざレンタルカメラで撮影をしよう!と思っても、ときに思わぬトラブルに見舞われることもあります。
特にカメラレンタルに慣れていない方は、以下のようなケースに注意が必要です。
- レンタルカメラの受け取り時間が指定できなかった
- レンタルカメラの受け取り場所に旅行先のホテルが指定できなかった
- 天候が悪く、思うように撮影できなかった

自分も以前、天気を甘く見てしまい、カメラをほとんど使えなかったことがあります…
こうした失敗を防ぐには、事前にいくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
▶︎【メモリーカード】を用意し忘れた…


メモリーカードを用意し忘れた…
「カメラをレンタルしたのに、記録メディアを用意し忘れて写真や動画を保存できなかった…」
これはレンタル中によくあるトラブルの一つです。

チェキをレンタルした際、microSDを忘れてしまったためとても不便でした…

カメラ本体に写真を保存できるタイプであればまだ安心ですが、それでも保存できる枚数には限りがあります。
特に、ミラーレスや一眼レフは「本体に保存できないタイプ」が多く、メモリーカードがないと1枚も撮れないことも。

思うように撮影できず困ることもあるので、必ず事前に準備しておきましょう♪
▶︎【万が一の故障・破損時の補償】を把握してなかった…


補償内容をちゃんと見てなくて、ヒヤヒヤしながら撮ってた…
レンタル中に「もし故障や破損をさせてしまったら? 補償はどうなるの?」という不安を抱くことも多いです。
カメラやレンズは高額なので、予期せぬ事故が起きれば高額な修理費を請求される可能性も。

外撮りのときにヒヤッとした瞬間があり、もし傷つけたら補償はどうなるんだっけ…?と不安になりました。
万が一のときの補償プランやサポートはレンタル会社によって異なるため、事前の確認が必要です。
▶︎【カメラ操作】にとまどって使いこなせなかった…


せっかくカメラをレンタルしたのに、結局使いこなせなかった…
初めてのカメラレンタルで意外と多いのが、カメラの操作方法につまずくパターンです。
普段スマホでしか写真を撮らない方だと、ダイヤルやボタンの多さにとまどってしまうことも。
本格的なカメラで写真を撮ってみたい!と思って高価なカメラを借りたはずなのに、使いこなせなかったらショックですよね…

自分も以下の2つの記事で使ったカメラは1度ではうまく使いこなせず、結局再チャレンジしました!



せっかくレンタルしたカメラ、思い通りに使えて写真もバッチリ撮れたら嬉しいですよね♪
対処法編|カメラレンタル中に失敗しないためのコツ!
ここからは『カメラレンタル中に失敗しないためのコツ』についてそれぞれ解説いたします
【対処法1】事前確認と余裕を持った準備が大切!
『スケジュール通りに撮影できなくて困った…』という悩みを解決するための対策をご紹介いたします。
事前確認をして余裕を持った予約をする
柔軟な受け取り方法に対応したサービスを選ぶ
悪天候や思わぬトラブルに対応してくれるサービスを選ぶ
事前確認をして余裕を持った予約をする
カメラレンタルで当日バタバタしたり、受け取れずに困ったりしないためには、事前確認と余裕を持った予約が何より大切です。
配送や店舗受け取りの日時や場所は、サービスごとにルールが異なります。
天候や交通事情などで配送が遅れるリスクもゼロではありません。
事前に配送日や店舗の営業時間、アクセス方法を確認し、1日程度余裕を持ったスケジュールにすることで、こうしたトラブルを防ぐことができます。

例えばAPEXレンタル(APEX RENTALS)の発送レンタルの場合、追加料金なしで『レンタル開始日の前日』にカメラが届くのでおすすめです!

受け取り方法を選べるサービスを選ぶ
スケジュール通りにレンタルカメラを利用するためには、受け取り方法が柔軟なカメラレンタルサービスを選ぶことも大切です。
配送日時や配送場所を選ぶことができれば、予定に合わせてスムーズに受け取ることができます。

以下では”おすすめカメラレンタルサイト5選“の『会社別の受け取り方法と最短配送日』を一覧でまとめました!
サービス名 | 店頭受け取り | 自宅配送 | ホテル配送 | 配送日時指定 | 最短配送日 |
![]() GOOPASS | ※ビックカメラの一部店舗でテイクアウトレンタル可能 | 可 | 不可 (宿泊先ホテルや空港への直送は不可) | 可 (注文時に希望のお届け日・時間帯を指定可能) | 当日16時までの注文で、当日発送→翌日着※営業地域による |
![]() CAMERA RENT | 不可 | 可 | 不可 (登録住所以外への配送不可) | 一部可 (日付指定不可・ 時間帯指定のみ可能) | 最短「翌日着」可能(店頭受取なら当日も対応あり) |
![]() APEXレンタル | 可 | 可 | 可 (宿泊先ホテル等への配送可能 ※初回利用や高額機材の場合は自宅受取を求められる場合あり) | 可 (お届け日を指定可能※レンタル開始日前日に到着 | 当日16時までの注文で当日発送→翌日着(初回、自宅受取者除く) |
![]() レンティオ | 不可 | 可 | 可 (宿泊先・勤務先など自宅以外も、事前に受取先と調整すれば配送可能) | 可 (商品ページのカレンダーでお届け日指定可。時間帯指定も可能 | 都市部:当日17時まで注文→翌日着。北海道・九州など地方は翌々日になることも |
![]() | 可 | 可 | 可 (宿泊先のホテルでの受取可能※事前にホテルへ連絡要) | 可 (注文フォームで配達日時の指定が可能) | 13時までの注文で当日発送→翌日着(一部地域は翌々日) |
悪天候や思わぬトラブルに対応してくれるサービスを選ぶ
悪天候や予期せぬトラブルへのサポートがしっかりしているサービスを選ぶのも一つの方法です。
ワンダーワンズは、カメラ初心者やカメラレンタルサービスが初めての方にもおすすめのサイトです。
サポートが手厚く、アクシデントの際は相談内容に応じて『返却日の無料延長』など柔軟に対応してくれることもあります。

▶︎ワンダーワンズのレビュー記事はこちら

【対処法2】メモリーカードがレンタル品に含まれているかを事前確認する
『【メモリーカード】を用意し忘れた…』という悩みを解決するための対策をご紹介いたします。
付属品リストを事前チェックしておく
不安ならSDカード付きプランを選ぶのもおすすめ
付属品リストを事前チェックしておく
商品をレンタルする際には、サイトで事前に付属品リストを確認することができます。
例えば、以下はAPEXレンタルの【はじめての】富士フイルム旅スナップセットの同封物です。

上記では「SanDisk SDXC Extreme Pro 64GBSanDisk SDXC Extreme Pro 64GB」がメモリーカードです。
もともとSDカード付きセットのカメラレンタルサイトを選ぶ
APEXレンタルのように、カメラをレンタルすると必ずメモリーカードが付いてくるサイトや、ワンダーワンズのように希望すればSDカードを無料でレンタルできるサイトを選べると安心です


【対処法3】「補償オプション」に入っておくと安心!
『【万が一の故障・破損時の補償】を把握してなかった…』という悩みを解決するための対策をご紹介いたします。
補償内容と免責額を確認しておく(例:全額補償、上限2万円など)
故障があった場合は、すぐに連絡+指示に従う(無理に修理しない)
補償内容と免責額を確認しておく
各カメラレンタルサイトには、万が一の故障に備え、「補償オプション」が用意されていることがほとんどです。
事前に、利用するサイトの補償内容と免責額(自己負担額)を確認しておくと安心です。

以下では”おすすめカメラレンタルサイト5選“の『補償サービス』について一覧でまとめました!
サービス名 | 補償加入料金 (税込) | 補償サービス利用時の免責金額 (利用者の最大負担額) |
![]() GOOPASS | 0円 | 5,000円(※Rank1以下の商品は2,000円) |
![]() CAMERA RENT | 月額385円 | 0円 |
![]() APEXレンタル | レンタル料金合計金額の10% | 0円 |
![]() レンティオ | 0円 | 2,000円 |
![]() | 0円 | 2,000円 |
故障があった場合は、すぐに連絡+指示に従う(無理に修理しない)
カメラに不具合や故障が起きてしまった場合、まず大切なのは「自己判断で直そうとしないこと」です。
無理に修理を試みると、かえって症状を悪化させたり、補償が受けられなくなる可能性があります。
必ずレンタル会社へすぐに連絡し、案内された手順に従うようにしましょう。
例えばCAMERA RENTでは、以下のようにLINEから迅速に問い合わせることも可能です。


焦って行動せず、落ち着いて「連絡→指示に従う」という流れを守ることが、スムーズに補償を受けるための最善策です♪
【対処法4】レンタル前に機種を調べて“予習”しよう!
『【カメラ操作】にとまどって使いこなせなかった…』という悩みを解決するための対策をご紹介いたします。
レンタル前にYouTubeやブログで基本の使い方をチェック
サポート付きのレンタル会社を選ぶと、質問にも答えてくれるので安心
レンタル前に付属の説明書などで基本の使い方をチェック
カメラをレンタルしたものの、「操作がよく分からず結局うまく使えなかった…」という声も少なくありません。

説明書がPDFで付く場合もあるので、事前に目を通しておくのもおすすめです♪
サポート付きのレンタル会社を選ぶと、質問にも答えてくれるので安心
サポートが手厚いレンタルサービスを選ぶのもおすすめです。
たとえば「GOOPASS」では、カメラ選びや使い方を無料で相談できる「カメラ相談サービス」が用意されています。
利用中に分からないことがあっても気軽に相談でき、操作方法やトラブルにも丁寧に対応してもらえます。


せっかくの撮影チャンスを「設定ができなかった…」で終わらせないためにも、質問できる安心感は大きなポイントです♪
レンタル中のつまずきはこれで解決!安心してカメラを楽しもう♪
当記事では、『カメラレンタル中のつまずきポイント4つとその対処法』について、それぞれ解説いたしました!
カメラレンタル中のつまずきポイント4つとカメラレンタル中に失敗しないためのコツは以下のとおりです。
▶︎スケジュール通りに撮影できなくて困った…
▶︎【メモリーカード】を用意し忘れた…
▶︎【万が一の故障・破損時の補償】を把握してなかった…
▶︎【カメラ操作】にとまどって使いこなせなかった…

当記事を参考に、ぜひカメラレンタルで思い出に残る写真をたくさん撮っていただけたら嬉しいです♪

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