フルサイズカメラは後悔する?向いている人と失敗しない3ステップ

「フルサイズカメラを使ってみたいけど、買って後悔したくない……」
「すでにフルサイズカメラを購入したものの、思ったほど使いこなせていない……」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
当記事では、フルサイズカメラの購入で後悔したくない方に向けて、
購入前に確認しておきたい3つのステップを解説いたします。
\3つのステップはこちら/
すでに購入して後悔している方も、まだフルサイズの魅力を十分に引き出せていないだけかもしれません。

自分にフルサイズカメラが合うか、一緒に確認していきましょう♪

そもそもフルサイズとは?APS-Cとの違い
「そもそもフルサイズって、どんなカメラなの?」という方のために、まずは簡単に解説します。
センサーサイズは、カメラが光を受け取る面の大きさ
カメラの中には、レンズから入った光を受け取る「イメージセンサー」という部品があります。
人の瞳が光を取り込むように、カメラはセンサーで光を受け取り、写真を記録します。
一般に、センサーが大きいカメラには次のような特徴があります。
- 暗い場所でもきれいに撮りやすい
- 背景を大きくぼかしやすい
- 明るい部分から暗い部分まで、豊かな階調を表現しやすい
フルサイズとAPS-Cは、センサーサイズを表す呼び方です。
どちらも、ミラーレスカメラや一眼レフカメラに採用されています。
フルサイズは、35mm判フィルムの1コマに近い大きさのセンサーです。
APS-Cは、フルサイズより一回り小さいセンサーです。
機種によって多少異なりますが、フルサイズセンサーの面積はAPS-Cの約2.3〜2.6倍です。
【ステップ1】フルサイズカメラで後悔しやすい人の特徴を知る
フルサイズカメラを購入した人は、どのような理由で後悔しているのでしょうか。
自分にフルサイズが本当に必要か判断するために、まずは後悔しやすい人の特徴を確認しておきましょう。
【セルフ診断】当てはまるものをチェック
\あてはまるものをチェックしてみてね/
当てはまるものにチェックを入れてください
特に以下の2つは、フルサイズカメラで後悔しやすい方の代表的な特徴です。
- カメラの価格が高いほど、持ち出すのをためらってしまう
- カメラが重いほど、撮影に出かける気持ちが下がってしまう
どちらか一つでも当てはまる方は、購入前に実物の価格や重さを確認することをおすすめします。
価格が高いと、持ち出すのをためらってしまう
フルサイズカメラは、高画質や高感度性能などに優れている一方、価格も高くなりがちです。
フルサイズ対応のレンズも大きく、高価になる傾向があります。
以下は、フルサイズカメラとAPS-Cカメラのレンズキットを比較した一例です。
※価格は2026年に価格.comで確認した時点の目安です。実際の価格は変動します。
| センサーサイズ | レンズキット | 価格 |
|---|---|---|
| フルサイズ | Canon EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット | 143,980円 |
| APS-C | Canon EOS Kiss X90・EF-S18-55 IS II レンズキット | 74,800円 |
比較的お得なレンズキットでも、フルサイズは10万円を超えることがあります。
広角レンズや単焦点レンズを追加すると、レンズ1本で5万〜15万円ほどかかることも珍しくありません。
「高価なカメラを持ち出すのが怖い」と感じる方は、購入後に使う場面まで想像してみましょう。
重いカメラを持つと、撮影する気持ちが下がってしまう
APS-Cカメラと比べると、フルサイズカメラは本体やレンズが重くなる傾向があります。
以下は、レンズキットの重量を比較した一例です。
| センサーサイズ | レンズキット | カメラ | レンズ | 総重量 |
|---|---|---|---|---|
| フルサイズ(一眼レフ) | PENTAX K-1 Mark II 28-105WRキット | 約925g | 約440g | 約1,365g |
| APS-C | Canon EOS Kiss X90・EF-S18-55 IS II レンズキット | 約475g | 約200g | 約675g |
重量は、カメラの種類や組み合わせるレンズによって大きく変わります。上の表は一眼レフ同士の一例であり、すべてのフルサイズカメラが同じように重いわけではありません。
最近はフルサイズミラーレスの軽量化も進んでいます。Sony α7CシリーズやCanon EOS RPなど、比較的軽い機種もあります。
それでも、レンズを含めた総重量が負担になる可能性はあります。購入前に実物を持ち、普段使うバッグに入れて持ち歩けそうか確認してみてください。
【ステップ2】フルサイズカメラで撮りたい写真を具体的に考える
フルサイズカメラで後悔しないためには、「どんな写真を撮りたいか」を具体的に考えることが大切です。
たとえば、次のような写真を撮りたい方は、フルサイズカメラの特徴を生かしやすいでしょう。
- 広角レンズで、風景を画面いっぱいに収めたい
- 背景が美しくぼけた写真を撮りたい
- 夕方や夜景の撮影でISO感度を上げて撮りたい
【作例1】広角レンズで、風景を画面いっぱいに収めたい

旅先で出会った風景をできるだけ広く、きれいに残したいときに、フルサイズカメラと広角レンズの組み合わせが役立ちます。
同じ焦点距離の対応レンズで比べた場合、フルサイズはAPS-Cより広い画角で撮影できます。
APS-Cでは、レンズに表記された焦点距離を35mm判に換算すると約1.5〜1.6倍になります。そのため、同じ焦点距離ならフルサイズのほうが広い範囲を写せます。
※フルサイズとAPS-Cの画角の違いを知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
▶︎ APS-Cレンズをフルサイズで使うとどうなる?Nikonで実際に試してみた【失敗から学んだ】

【作例2】背景が美しくぼけた写真を撮りたい

「背景がとろけるようにぼけた写真を撮りたい」と思ったことはありませんか?
同じ画角やF値など、近い条件で撮影した場合、フルサイズはAPS-Cより大きなボケを得やすい傾向があります。

ポートレートやテーブルフォトを中心に撮りたい方にも向いています。
【作例3】夕方や夜景の撮影でISO感度を上げて撮りたい

フルサイズカメラは、暗い場所でもきれいに撮りやすいのが特徴です。
「ISO感度」とは、写真の明るさを調整する設定の一つです。
数値を高くすると暗い場所でも明るく撮れますが、上げすぎると写真にざらつき(ノイズ)が出やすくなります。
同世代かつ同程度の画素数のカメラで比べた場合、一般にフルサイズは高いISO感度でもノイズを抑えやすい傾向があります。

夕暮れの街や夜の水族館、イルミネーションなど、暗い場所で美しい場面を残したい方にはうれしい性能です。
【ステップ3】購入前にカメラレンタルで試してみる
「フルサイズカメラを使ってみたいけど、やっぱり迷う」という方には、購入前のレンタルがおすすめです。
カメラレンタルサービス「GOOPASS(グーパス)」には、月額制のサブスクプランと、短期間だけ利用できるワンタイムプランがあります。
サブスクプランでは、1つのPASSにつき1商品をレンタルできます。
複数のPASSやワンタイムプランなどを組み合わせると、最大3商品まで同時にレンタルできます。
一か月単位のサブスクプランのほか、最短1泊2日から利用できるワンタイムプランもあります。
※実際にGOOPASSを利用した感想は、以下のレビュー記事で紹介しています。
▶︎ 【レビュー】GOOPASS(グーパス)のカメラサブスクを実際に使ってみた!
すでに購入した方へ:後悔を感動に変えるヒント
「フルサイズを買ったけど、使いこなせていない気がする」
そんな方は、「まだ特徴を生かせていない」のか、「自分の使い方に合っていない」のかを分けて考えてみましょう。
フルサイズカメラの特徴を確かめるために、次の3つを試してみてください。
- 撮りたい場面に合ったレンズを使う
- 夕方や暗い場所で撮影する
- 広角レンズで風景を撮影する
まだ購入から半年もたっていない方や、単焦点レンズや夜間撮影を試していない方は、次の方法もおすすめです。
- 50mmの単焦点レンズを試す:比較的手に取りやすく、ボケの違いを確かめやすい
- 夕暮れや夜に撮影する:ISO感度を上げ、高感度性能を体感する
- 広角レンズをレンタルする:普段と異なる画角を気軽に試す
フルサイズカメラは、自分が撮りたい写真と特徴が合ったときに、その魅力を実感しやすくなります。

焦らず、少しずつ自分に合う使い方を探してみてくださいね♪
フルサイズカメラに関するよくある質問
フルサイズカメラに関するよくある質問をまとめました。

「まだ少しフルサイズで後悔しないか不安…」という方も、ぜひここで疑問点をぜんぶ解消していきましょう♪
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フルサイズとAPS-Cは何が違うの?
一番の違いは、センサーサイズです。
機種によって異なりますが、フルサイズセンサーはAPS-Cの約2.3倍の面積があります。背景を大きくぼかしたり、暗い場所できれいに撮ったりしやすいのが特徴です。
フルサイズカメラの相場はいくらくらい?
新品のレンズキットは、安い機種でも10万円台からが目安です。
本体に広角レンズや単焦点レンズを加えると、合計で20万〜30万円以上になることもあります。
価格は機種や販売時期によって大きく変わるため、購入時に販売店で確認してください。
初心者にフルサイズは難しい?
基本的な操作はAPS-Cカメラと大きく変わらないため、初心者でも使用できます。
ただし、価格や重さが負担になり、「思ったほど使わなかった」という後悔につながる可能性はあります。
購入前にレンタルして、自分の使い方に合うか確かめておくと安心です。
カメラレンタルはどうやって使うの?
GOOPASSでは、月額制のサブスクプランと短期のワンタイムプランを選べます。
基本的な利用の流れは、次のとおりです。
- 公式サイトで無料会員登録する
- プランと借りたい機材を選ぶ
- 届いた機材で撮影する
- 利用後に返却する
サブスクプランで商品を入れ替える場合や、契約を終了する場合には所定の手続きが必要です。
料金や返却期限などを公式サイトで確認してから利用しましょう。
まとめ:フルサイズカメラで後悔しないための3ステップ
この記事では、初めてのフルサイズカメラで後悔しないための3ステップを紹介しました。
\3つのステップはこちら/
「やっぱりフルサイズを使ってみたいな…!」という方は、
フルサイズカメラをいくつもお試し利用できる、「GOOPASS(グーパス)」をおすすめします。

フルサイズカメラの購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪


