レビュー・口コミ
PR

APS-Cレンズをフルサイズで使うとどうなる?Nikonで実際に試してみた【失敗から学んだ】

あるぱか
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
結論

NikonのAPS-C(DX)レンズをフルサイズカメラで使うと、

写真のまわりが切り取られて、ズームしたような写りになります。

ニコン フルサイズ aps-c レンズ

APS-Cレンズ自体は使えますが、
フルサイズの広さは活かせないので注意です。

この記事では、APS-Cレンズをフルサイズカメラで使うとどうなるのかを、

実際の写真や数値を見ながら、より詳しく解説します。

あるぱか
あるぱか

カメラ初心者の方もぜひ参考にしてみてくださいね。

今回使用したカメラレンズは、カメラサブスクのGOOPASS(グーパス)でレンタルしています。

レンズの購入を考えている方で、
「どんな写りになるか試してみたい」
「自分に合うか確認してから買いたい」
「買って失敗したくない…」

という方は、レンタルやサブスクで一度試してから選ぶのがおすすめです。

あわせて読みたい
【レビュー】GOOPASS(グーパス)のカメラサブスクを実際に使ってみた!
【レビュー】GOOPASS(グーパス)のカメラサブスクを実際に使ってみた!
この記事を書いた人
あるぱか
カメラレンタルサービスを個人で10社以上利用し、徹底比較しています。
  • 趣味カメラ歴10年以上
  • フォトコン入賞歴あり
  • 写真を撮るのも見るのも大好き

【カメラ初心者さん向け】フルサイズとAPS-Cの違い

フルサイズ」と「APS-C」の違いって何かな?

最初のカメラ選びの際は、気になるカメラが「フルサイズ」なのか「APS-C」なのかなんて気にも止めないかもしれません。

あるぱか
あるぱか

自分も「なんかテンションが上がる!」という理由だけでいつもカメラやレンズを選んでいました…

気に入ったカメラを選ぶのが一番なのですが、

「購入しようとしているカメラはフルサイズなのか、それともAPS-Cなのか」

を確認しておくと、他のカメラ機材をそろえる時の手助けになります。

「フルサイズ」「APS-C」「センサーサイズ」「イメージセンサー」「マウント」とは?

各用語について、まとめてみました。

あるぱか
あるぱか

むずかしく聞こえますが、ひとつずつ見ていけば大丈夫です!

フルサイズとAPS-Cとは?
フルサイズ
APS-C
フルサイズ:広い
APS-C:少し狭い
同じレンズでも
写る範囲が変わる!

「フルサイズ」「APS-C」というのは、カメラに搭載されている「センサーサイズ」の種類の名称です。

  • フルサイズ → 写る範囲が広い
  • APS-C → 写る範囲が少し狭くなる

そのため、同じレンズでもカメラによって写真の見え方が変わることがあります。


センサーサイズとは?
フルサイズ
APS-C
マイクロフォーサーズ
1型
1/2.3型
大きいほど
高画質・高性能!
小さいほど軽くてコンパクト

センサーサイズとは、カメラの中にある「イメージセンサー」の大きさのことです。

スマホでいうと、カメラの「目」のような存在で、レンズから入った光を受け取って写真を作っています。


センサーサイズが大きいほど、

  • 背景がボケやすい
  • 暗い場所に強い
  • 高画質になりやすい

という傾向があります。


イメージセンサーとは?

イメージセンサーは、レンズから入ってきた光を電気信号に変えて写真を作る電子部品です。


簡単にいうと、

「カメラのフィルムのような役割」

をしている重要なパーツで、この性能によって写真の画質が決まります。


マウントとは?
カメラ本体
マウント
レンズ
メーカーごとに
規格が違う!
合わないと装着できません

マウントとは、カメラ本体とレンズを接続する部分の規格のことです。


メーカーごとに形が違うため、

  • Nikon → Nikonマウント
  • Canon → Canonマウント
  • Sony → Eマウント

など、対応するレンズでないと装着できません。


「フルサイズ」「APS-C」のメリット・デメリット

イメージセンサーの「フルサイズ」「APS-C」には、それぞれのメリットとデメリットがあります。

フルサイズ
大きなセンサー
  • 暗い場所でもノイズが少ない
  • 背景ぼけが美しい
  • 高解像度
デメリット
  • 本体・レンズが高価
  • 重くてかさばる
APS-C
コンパクトなセンサー
  • 軽くてコンパクト
  • 価格が手頃
  • 初心者にやさしい
デメリット
  • 暗い場所でノイズが出やすい
  • フルサイズより画質が劣ることも

フルサイズ」と「APS-C」は、カメラのセンサーサイズ(光を受け取る部分の大きさ)が異なります。

センサーが大きいほど多くの光を取り込めるため、

フルサイズは夜景や室内など暗い場所でもノイズが少なく、きれいな写真を撮りやすいのが特徴です。

そのぶん機材は高価になることが多く、ハイエンド機やプロ用途のカメラにも多く採用されています。

一方、APS-Cはフルサイズよりセンサーが小さいため、カメラやレンズがコンパクトで価格も比較的手頃です。


初心者向けのカメラにも多く採用されています。

あるぱか
あるぱか

もちろん気に入れば、初心者のうちからフルサイズのカメラを使ってみても問題ないです♪

14:00までの注文で当日発送
1日あたり約96円〜
1ヶ月のみの利用もOK!

違うセンサーサイズでも使えるメーカー

基本的には、カメラとレンズは「同じセンサーサイズ」でそろえた方が機材本来の性能を発揮します。

ただ、NIKON・SONY・ペンタックスは「フルサイズカメラ」と「APS-Cレンズ」のセットや、

「APS-Cカメラ」と「フルサイズレンズ」のセットなど、

センサーサイズが異なっていても撮影をすることができます

【作例】APS-Cレンズをフルサイズで使うとどうなる?Nikonで実際に検証

ここからは、今回レンタルしたNIKONのAPS-Cサイズのレンズ「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」で撮影した場合の写り方を例にしてみます。

参考資料

ちなみにNIKONの場合、

APS-Cのことを「DXフォーマット」、
フルサイズのことを「FXフォーマット」と呼びます。

NIKONのフルサイズカメラでAPS-Cのレンズを使うときは、
事前にカメラの設定が以下のように

「DX自動切り替え」もしくは「DX」になっているかを
確認しておくと安心です。

APS-Cのレンズの画角になる

カメラのセンサーサイズがどちらの場合でも、

APS-Cのレンズを使うと、画角(写る範囲)はAPS-Cのレンズの画角になります。

あるぱか
あるぱか

最初の頃は、「35mm」と記載のあるレンズであれば、フルサイズもAPS-Cも全く同じような写真の画角で撮れるだろうと思っていました…

実際には、フルサイズの35mmレンズを使った時」と「APS-Cの35mmレンズを使った時」の写真の写り方は異なるので要注意です。

今回使ったレンズの商品説明欄には、以下のような記述がありました。

「焦点距離35mm(35mm判換算で52.5mmレンズの画角に相当)」というのは、

「焦点距離35mmとは書いているけど、実際にこのAPS-Cレンズを通して見える画角(写真に写る範囲)は、

約50mmの画角のフルサイズレンズを使った時の画角と、同じですよ」

という意味です。

試しに、フルサイズ50mmのレンズとAPS-C35mmのレンズを比べてみると、このような写真が撮れました。

あるぱか
あるぱか

写っている範囲がほぼ一緒!

これは、APS-Cレンズはフルサイズレンズより1.5倍の大きさの写真が撮れるという特性があるためです。

APS-Cのカメラやレンズを購入する場合は、

写真のように「APS-Cのレンズではフルサイズのレンズを使った時よりちょっと拡大して写る」ということを意識しておきましょう♪

レンズに書いてある焦点距離の数字はフルサイズをベースにした数字です。APS-Cの場合、フルサイズとのセンサー差を約1.5倍で計算して考える必要があります。(※キヤノンの場合は1.6倍で計算)

引用:APEX RENTALS

換算焦点距離を計算してみよう

APS-Cカメラでは、レンズに書いてある焦点距離よりも少し望遠側の画角になります。

あるぱか
あるぱか

「自分のレンズだとフルサイズ換算で何mmになるんだろう?」と気になった方は、下の計算ツールで試してみてください♪

お持ちのレンズの焦点距離を入力すると、フルサイズ換算ではどのくらいの画角になるのかがわかります。

メーカー
焦点距離 mm
35mm換算の画角
52.5 mm
フルサイズの52.5mmレンズと同じ画角になります

自動クロップ(切り取り)される

フルサイズカメラでAPS-Cのレンズを使う場合の注意点は、

自動クロップ(切り取り)されるため、少し画素数が減る」と言う点です。

フルサイズカメラでAPS-Cのレンズを使うと、以下のように画角の違いが生まれます。

Nikon ニコン フルサイズ aps-c レンズ

カメラにはフルサイズのキャパシティがありますが、写真にはAPS-Cのレンズの画角が適応されるため、

写真の真ん中で自動クロップ(切り取り)されます。

実際にクロップされると、以下のような写真になります。

Nikon ニコン フルサイズ aps-c レンズ

クロップされると画素数が減ります。

実際の写真では、画素数の違いはクローズアップしなくては気づかないほどかもしれませんが、

カメラやレンズを選ぶ時「画素数」までチェックする方は注意です。

APS-Cレンズをフルサイズで使う前に確認したい3つのポイント

失敗を防ぐために、レンズを買う前に必ずこの3つを確認しましょう!

01
自分のカメラのマウントを確認
マウント規格が合わないと物理的に装着できません。NIKONなら「Fマウント」「Zマウント」など、カメラの取説や公式サイトで確認を。
02
FX用かDX用かを確認
NIKONの場合、レンズ名に「DX」があればAPS-C用。「DX」がなければフルサイズ用。購入前に必ずチェック!
03
換算画角をイメージしてから買う
APS-Cカメラなら焦点距離×1.5倍が実際の画角。「35mmを買いたいけど実際は52.5mm相当」とイメージしてから購入を。

フルサイズとAPS-Cどっちが向いている?簡単チェック

3つの質問に答えるだけで、あなたに合うカメラがわかります!

あなたに合うのはどっち?
3問に答えてね


「フルサイズとAPS-Cのどっちが自分に向いているか」を詳しくチェックしたい方は、GOOPASS(グーパス)の「無料カメラ相談」がおすすめです。

あるぱか
あるぱか

プロに相談できるので、失敗せずに選べます♪

GOOPASSのサービス
カメラのプロに
無料でカメラ診断できる!
2,500種類以上の機材を取り扱うGOOPASSでは、無料のカメラ相談を実施しています。
「どんな機材が自分に合うか分からない…」そんなお悩みをプロが解決します
✓ 完全無料 ✓ オンライン対応 ✓ 初心者歓迎

レンズ購入に失敗しないためにGOOPASSで試してみよう

Nikon ニコン フルサイズ aps-c レンズ

当記事では、「フルサイズ」「APS-C」の違いや

「NIKONのフルサイズカメラでAPS-Cのレンズを使うとどうなるのか」についてご紹介しました。

✔︎「レンズ購入前に、自分が思っている通りの画角で写真が撮れるか確かめたい!」

✔︎「自分の持っているカメラでレンズを使えるかチェックしておきたい!」

そんな方は、カメラのサブスク「GOOPASS(グーパス)」など
カメラをレンタルできるサービスでお試ししてみるのがおすすめです

あるぱか
あるぱか

カメラやレンズ選びで失敗しないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

▶︎GOOPASS(グーパス)のレビュー記事はこちら

あわせて読みたい
【レビュー】GOOPASS(グーパス)のカメラサブスクを実際に使ってみた!
【レビュー】GOOPASS(グーパス)のカメラサブスクを実際に使ってみた!

今回は手持ちのレンズで検証しましたが、
『高価なレンズを一度試してから購入を決めたい』という方は、レンズ専門のレンタルサービスを利用するのが一番確実です。

以下の記事で、レンズレンタルに強いサイトを詳しく比較しています。

▶︎【比較表あり】カメラレンズのレンタルサイト厳選!当日OK&Canon/Nikon等対応]

あわせて読みたい
【比較表あり】カメラレンズのレンタルサイト厳選!当日OK&Canon/Nikon等対応
【比較表あり】カメラレンズのレンタルサイト厳選!当日OK&Canon/Nikon等対応

参考書籍▶︎「デジタル一眼Q&A大事典 最新版」:CAPA&デジキャパ!編集部
参考書籍▶︎「カメラはじめます!」:こいしゆうか
参考サイト▶︎NIKON公式サイト:”FXフォーマットとDXフォーマットの違い”
参考サイト▶︎SONY公式サイト:”カメラの基礎知識 カメラのイメージセンサーの違いとは”

■今回使用した現像ソフト:DxO PhotoLab7


ABOUT ME
あるぱか
あるぱか
カメラレンタルが初めての方でも損しないよう、
料金・使いやすさ・注意点まで体験ベースでやさしく解説♪

実際に10社以上のカメラレンタルを利用し、徹底比較しています。


📷 趣味カメラ歴10年以上
📷 写真を撮るのも見るのも、どっちも大好き
📷 CP+写真展・住友不動産販売ステップフォトコン・GANREFフォトコンなど入選歴あり
This website uses cookies to analyze site traffic and improve your experience. By continuing to use this site, you consent to our use of cookies.
記事URLをコピーしました