レンティオのそのまま購入はいくら?値段の調べ方と仕組み

※料金と条件は2026年9月時点のものです。キャンペーンで変わるため、最新は公式サイトでご確認ください。
レンティオで借りたカメラが、思いのほか手になじんだ。
返すのが惜しくなって、「そのまま購入」のボタンを探した方は多いはずの機能です。
ところが、その金額がどこにも書かれていない。
「結局いくらで買えるの?」
先に結論をお伝えします。
レンティオの「そのまま購入」は、条件によっては本当に割高になります。
これは悪口ではありません。
レンティオのそのまま購入は、お店で買うより割高になる場合があります。

会社が自分から書いていることなので、こちらも隠さずお伝えしますね♪
大事なのは、いくらになるのかをどこで確かめて、どんなときに得になるかを知っておくことです。
当記事では、そのまま購入の値段の調べ方と、差し引かれる額が決まる仕組みを整理しました。
購入ボタンを押す前に、ぜひ目を通してみてください。
▼ この記事でわかること ▼
こんな方におすすめ ▼▼
レンティオのそのまま購入は割高

最初に答えをまとめます。
そのまま購入が高く感じる原因は、差し引かれる金額の小ささにあります。
この章でわかること ▼▼
借りる前に値段はわからない
これがいちばん困るところです。
商品ページに出ているのは「そのまま購入 可能」という表示だけで、金額は書かれていません。
いくらで買えるのかは、実際に借りて、注文履歴のページを開くまでわからない形になっています。
「そのまま購入 値段」と検索する方が多いのも、ここが理由です。

先に金額がわかれば迷わずにすむのに、と思ってしまう部分です♪
高く感じる理由は差引の少なさ
購入価格は、レンティオが決めた規定価格から、払ったレンタル料を引いた金額になります。
ここで引かれるのはレンタル料だけで、配送手数料・延長料金・消耗品の代金は含まれません。
つまり3泊4日だけ借りて買うと、引かれるのは3泊4日ぶんの料金のみです。
元の規定価格が高めなら、そこから少し引いても定価に近い金額のまま残ります。

「たくさん払ったのに、ほとんど引かれていない」と感じるのはこのためです♪
そのまま購入の値段の調べ方

金額を知る手順は決まっています。
順番に見ていきましょう。
この章でわかること ▼▼
商品ページでは「可能」だけ
借りたい商品のページでプランを選ぶと、料金表示の下に案内が出ます。
そこに「そのまま購入 可能」とあれば、その商品は対象です。
ほとんどの商品が対象になっていますが、特価の商品などは対象外の場合もあります。
ただし、この段階では対象かどうかしかわかりません。

まずは対象かどうかだけ確かめておく、という使い方になります♪
金額は注文履歴の画面で出る
借りるところまで進めば、金額はすぐに確かめられます。
手順は3つだけです。
金額が出るのは3つめの画面なので、そこまで進んでから判断できます。
押した時点で確定するわけではないため、金額を見てからやめても問題ありません。

金額を見てから、買うかどうか決められます♪
押す前に中古相場と見くらべる
表示された金額のもとになっているのは、レンティオが決めた規定価格です。
メーカーの定価でも、中古相場でもありません。
そのため、市場の値段とずれる場合があります。
表示された金額で買う義務はありません。
レンティオのそのまま購入は、仕入れの関係で、お店で買うより割高になる場合があります。
買う前に、同じ機種の中古価格をひと通り見ておくだけで判断がはっきりします。
そのうえで納得できるなら、返す手間もなく手続きは終わりです。

ここでひと呼吸おくかどうかで、数万円変わることもあります♪
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ワンタイムは差引が少なく高い

2つあるプランのうち、割高になりやすいのはワンタイムプランのほうです。
短い日数で借りるぶん、引かれる金額も小さくなります。
この章でわかること ▼▼
引かれるのは標準期間ぶんだけ
ワンタイムプランで引かれるのは、その商品の標準期間でレンタルした場合の料金です。
標準期間とは、商品ページに出ている最短の日数を指します。
たとえば富士フイルムのX-M5は、3泊4日で13,300円という設定でした。
10日借りていても、引かれるのは3泊4日ぶんの13,300円という考え方になります。

長く借りたぶんが引かれると思っていると、金額を見て驚いてしまいます♪
この例では、支払った18,580円のうち5,280円は差し引きの対象になりません。
延長した日数ぶんと配送手数料が外れるためです。
長く借りるほど支払いは増えるのに、引かれる金額は最初から変わりません。
ここが、ワンタイムプランでいちばん誤解されやすいところです。
「10日も借りたのだから、そのぶん安くなるはず」とはならない形になっています。
延長料と送料は引かれない
5日目以降の延長料は、1日あたり800円かかります。
この延長料は、購入するときの差し引きには入りません。
配送手数料の480円も同じく対象外です。
支払った合計と、引かれる金額は別物だと考えておくとずれません。

この差が、そのまま「高い」という感覚につながっています♪
月額制なら払った分だけ引かれる

一方の月額制プランは、考え方がわかりやすくなっています。
それまでに払った月額料金が、そのまま差し引かれる形です。
この章でわかること ▼▼
長く借りるほど差引が増える
月額制は、月ごとに自動で更新されていきます。
3ヶ月使えば3ヶ月分、半年使えば半年分が購入価格から引かれます。
ワンタイムのように「標準期間ぶんだけ」という上限がありません。
じっくり試して買うかどうか決めたいなら、こちらのほうが合っています。

買う可能性があるなら、はじめから月額制を選んでおくのが賢い進め方です♪
ただし、月額制には商品ごとに最低レンタル期間が決められています。
その期間より早く返しても、最低レンタル期間ぶんの月額料は請求されます。
X-M5の場合は「3ヶ月以上の利用で解約料が0円」という表示でした。
つまり2ヶ月で気が変わって返すと、解約料がかかる形です。
※最低レンタル期間は商品ごとに違います。申し込む前に、商品ページの表示を確かめてください。
払い切ると自分のものになる
月額制には「支払い自動終了制度」というしくみがあります。
商品ごとに決められた期間ぶんを払い終えると、課金が自動で止まる制度です。
そのとき商品の所有権が自分に移り、返却も不要になります。
X-M5の場合、この期間は12ヶ月と表示されていました。

買う手続きをしなくても、払い続ければ手元に残るという形です♪
※一部の商品はこの制度の対象外です。対象外の商品は、最大利用期間が過ぎたら返却が必要になります。
合計は新品より高くなることも
ただし、払い切るまでの合計は先に計算しておいてください。
X-M5は初月13,300円、その後は月19,000円という表示でした。
12ヶ月ぶんを単純に足すと、合計は222,300円になります。
| 手に入れ方 | 支払う合計 | 通常の販売価格との差 |
| レンティオの月額制を12ヶ月払い切る | 222,300円 | +69,400円 |
| 最初から新品を買う | 152,900円 | 同じ |
| エアクロモールで3ヶ月試して新品を買う | 152,900円 | 同じ |
| エアクロモールで3ヶ月試して現品を買う | 147,054円 | -5,846円 |
※富士フイルム X-M5 レンズキットの例です。通常の販売価格は152,900円。エアクロモールは3ヶ月分のレンタル料と購入価格を足した金額です。レンティオは2026年9月時点のキャンペーン料金で計算しています。
同じカメラでも、手に入れ方で7万円以上ちがうという結果になりました。
エアクロモールの数字には、3ヶ月分のレンタル料35,970円も足してあります。
足しても定価と同じ152,900円に収まるので、3ヶ月のお試しが実質タダになるという形です。
月額で払い切る方法は、審査なしで少しずつ手に入れられる利点があります。
そのぶん総額は大きくなる、という関係です。

どちらが正しいというより、何を優先するかで選ぶところです♪
そのまま購入が得になる3つの条件

ここまで注意点が続きましたが、向いている場面もはっきりしています。
この章でわかること ▼▼
中古が出回らない機種のとき
特に見落とされやすいのが、この条件です。
生産が終わった機種や、もともと台数の少ない機種は、状態のいい中古そのものが見つかりません。
そういう機種なら、動作を自分で確かめた個体を引き取れる価値は大きくなります。
フリマアプリで状態のわからない個体を買うより、はっきりした選択になります。

何日も使って問題なかった一台、というのは意外と貴重です♪
買ったあとに保証が付くとき
中古を買うときの不安は、たいてい「壊れたらどうしよう」です。
そのまま購入なら、買ったあとの保証を付けられます。
状態のわからない中古とは、ここが決定的に違うところです。

中古を買うときの「壊れたらどうしよう」が、ここでかなり減ります♪
3つめの返送の手間も、実際に借りてみるとわかる部分です。
届いたときの箱と緩衝材をとっておき、同じように詰め直す作業が必要になります。
大きなレンズや三脚がセットになっていると、これがなかなか骨の折れる作業です。
返却が不要になることに価値を感じる方は、少なくありません。
高いと感じたときの代わりの選び方

金額を見て見送ることにした場合、次の一手は2つあります。
どちらも「借りてから買う」しくみは同じです。
ただし先にひとつだけ。
いま借りている機種が生産終了していて、中古も出回っていないなら、目の前の一台を逃さないほうが賢明です。
その場合は、多少高くてもそのまま購入を選ぶ価値があります。
代わりを探す話は、同じ機種がふつうに手に入るときの選択肢です。
この章でわかること ▼▼
新品がほしいならエアクロモール
家電を買う前に試せるレンタルモールで、カメラも14機種あつかっています。
払ったレンタル代が最大3ヶ月分まで値引きになり、試したあとに新品を選べます。
借りていた現品をそのまま買う場合は、新品よりさらに5%オフです。
最短でも1ヶ月からなので、数日だけ借りたい方には向きません。

買うと決めているなら、値引きの幅が大きいのはここでした♪
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中古でいいならGOOPASS STORE
GOOPASSには、レンタルとは別に買うためのサービスがあります。
中古のカメラを試してから、払ったレンタル代を充当して買えるしくみです。
最低利用期間の途中で返すと返却料が発生する点は、先に確認しておいてください。
月額のレンタルとは別サービスなので、買うつもりならSTOREのほうから入ります。

カメラにくわしいスタッフへ、無料で相談できる窓口も用意されています♪
そのまま購入のよくある質問

押す前に迷いやすいところをまとめました。

金額が出てから考えても遅くないので、落ち着いて進めてくださいね♪
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そのまま購入にクーポンは使えますか?
公式のヘルプに、購入金額へのクーポン適用についての案内は見当たりませんでした。
レンタル料金に使えるクーポンやキャンペーンは、商品ページに表示されます。
差し引かれるのは実際に支払ったレンタル料なので、金額は注文履歴の画面で確かめてください。
なお、月額制プランのほうにキャンペーン料金が用意されている商品もあります。
レンタル料そのものを安くするクーポンは別にあるので、そちらもあわせてどうぞ。
商品ページに「他のプランにお得なクーポンまたはキャンペーンがあります」と出ていたら、両方のプランを見くらべておくと選びやすくなります。
分割払いはできますか?
購入分の追加料金は、注文履歴から支払い方法を選んで支払います。
利用できる支払い方法は商品によって異なり、特定の決済しか使えない商品もある点にご注意ください。
毎月少しずつ払って手に入れたいなら、月額制プランで払い切る方法が近い形になります。
借りた商品は中古ですか?新品も選べますか?
商品によっては、点検済みリユース品と新品を選んで借りられます。
新品を借りて購入した場合は、外箱やメーカー保証書が付くのが通常です。
点検済みリユース品を買った場合は、外箱と保証書は付かないのが通常になります。
そのかわりレンティオ独自の保証を使えるため、そこで不安をうめる形です。
購入できないことはありますか?
あります。
ワンタイムプランで借りている商品に次の方の予約が入ると、購入できなくなります。
出荷前・キャンセル済み・返却済みの場合も対象外です。
買う可能性があるなら、早めに注文履歴で金額を確かめておきましょう。
なお、対象商品なのに注文履歴に購入のボタンが出ていないケースもあります。
その場合はスタッフが個別に確認してくれるため、カスタマーサポートに相談すれば進むこともあります。
まとめ:そのまま購入は値段で判断する

そのまま購入は、便利さと引きかえに割高になることもあるしくみでした。
ただ、金額を見てから断っても何も起きません。
返す手間がなくなること、動作を自分で確かめた個体であること。
この2つに数万円の価値があると思えるなら、買っていい買い物です。
そこまでではないと感じたなら、返して別の買い方を選べば済みます。
そもそも借りた目的が「買うかどうか決めること」だったなら、それはもう達成できています。
何日か使って「これは自分には合わない」とわかったのも、りっぱな答えです。
借りた数千円で、十数万円の失敗を避けられたと考えれば安いものです。
ひとつだけ、先に決めておくと迷いません。
借りる前に「いくらまでなら買ってもいい」という上限を自分の中で決めておくことです。
その金額を超えていたら返す、下回っていたら買う。
それだけで、注文履歴の画面を開いたときに悩まずにすみます。

借りたからといって、買わなければいけない決まりはありません♪
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