α6400ダブルズームレンズキットのレビュー!作例と型番の違い

α6400のダブルズームレンズキットは、カメラ初心者でも使いこなせるのかな?型番もいくつかあって、どれを選べばいいか分からない…
α6400ダブルズームレンズキットは、軽くてピントも自動で合うため、初めてのミラーレスにも向いています。
一方で、暗い室内では設定に少しコツがいります。
当記事では、実際に使ってわかった「よかった4つの点」と「苦労した2つの点」を作例つきで解説し、キットの種類と型番の違いもまとめました。
\ この記事でわかること /
作例は、旧キットILCE-6400Yの標準ズームと望遠ズームで撮影しました。
初心者でも使いやすい?実際の感想
結論から言うと、軽くてピントも自動で合うため、初めてのミラーレスでも使えました。
一方で、暗い室内では写真が暗くなったり、ピントが合いにくかったりして、慣れるまで少し時間がかかりました。
\ 使ってわかった3つのこと /
- 扱えたか:Pモードなら、絞りとシャッタースピードをカメラに任せて撮れました
- 撮れた写真:望遠ズームで、遠くの動物の毛並みまで写せました
- 苦労した点:暗い室内での写真の明るさと、動く動物へのピント合わせでした
使ってよかった4つの点【作例つき】
使ってみて、初心者にもうれしい点が4つありました。
- 軽いから長く撮っても疲れない
- どのモードでも瞳AFが使える
- 望遠でも手ブレしにくい
- タップするだけでピントが合う
軽いから長く撮っても疲れない

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
SONYα6400ダブルズームレンズキットに含まれるカメラとレンズは、
どれも軽量コンパクトなので、長時間の撮影でも疲れにくいです。
カメラを持つと、近所のお散歩コースや旅行先・ハイキングコースなど、
撮りたい場所がどんどん広がります。
そんなとき、カメラが重すぎると撮影場所に着く前に撮影の楽しみも薄れ、テンションも下がってしまいます。

自分は765gのカメラに1,000gくらいするレンズをつけて登山をし、とっても後悔した経験があります…
SONY α6400ダブルズームレンズキットは
本体が約403g、望遠ズームレンズも約345g(自販機で買える350mlの缶ジュースより軽い!)と軽いので、
長時間首から下げていても苦になりません。
「カメラをもって撮影旅行したいから、重いカメラやレンズは避けたいな…」というカメラ初心者の方にも、ピッタリなサイズのレンズキットです。
どのモードでも瞳AFが使える

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
α6400では、どんなカメラモードでも被写体にしっかりピントを合わせてくれる『リアルタイム瞳AF』や『リアルタイムトラッキング』が使えるため、簡単に撮影が可能です。
たとえばプログラムオートモード(Pモード)なら、『絞り』と『シャッタースピード』をカメラに任せられ、
『リアルタイム瞳AF』や『リアルタイムトラッキング』でピントも自動で合わせてくれます。

撮りたいな、という瞬間に出会ったら気軽に撮影ができます♪
望遠でも手ブレしにくい

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
α6400ダブルズームレンズキットに含まれる望遠レンズ(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)は、
手ブレ補正機能を搭載しているので、三脚なしでも安定して撮影しやすくなります。
ただし、動く被写体そのもののブレは、手ブレ補正では防げません。

手持ち撮影なら身軽に撮影できるからうれしい♪
遠くの動物も、手持ちのまま撮影できました。

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS

リスの毛並みまでバッチリ撮影できました♪
タップするだけでピントが合う

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
α6400の液晶モニターはタッチスクリーン対応なので、
構図を決めた後にピントを合わせたい場所をタップするだけで簡単にピントを合わすことができます。

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
また、約0.02秒という高速でピントを合わせられるので、初めての利用でもピント合わせがスムーズにできます。
使って気になった点と注意点

SONY α6400 ダブルズームレンズキットは、初めての方にも使いやすいキットですが、
使いこなすには少し時間がかかると感じました。
特に光が少ない室内では、写真が暗くなったりピントがカチッと合わなかったりと、撮影が難しくなります。
苦労した点は、次の2つです。
- 暗いときはシャッターを遅く
- 動く動物はコンティニュアスAF
暗いときはシャッターを遅く
他のカメラにもいえることですが、少し暗い室内で撮影する際は、シャッタースピードの設定に注意が必要です。
以下の写真は「シャッター優先モード(Sモード)」で撮影しました。


E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
⬛︎撮影場所:Dog Cafe Florence
α6400のシャッター速度は1/4000から30秒の間で設定ができます。
早いシャッタースピードだと動物の可愛い瞬間を捉えやすい反面、光量が不足して暗めの写真になってしまうことがあるので注意が必要です。

写真が暗くならないようにするには、
シャッタースピードを少しゆっくりにするか絞り(F値)を小さくして、カメラに入る光を増やすのがポイントです。
動く動物はコンティニュアスAF

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
⬛︎撮影場所:Dog Cafe Florence
動いている動物を撮影するときは、
シャッターボタンを半押ししている間、カメラが被写体にピントを追い続けてくれる「コンティニュアスAF(連続AF)」を使うのがおすすめです。
上の写真はシャッタースピードを遅くして明るくなりましたが、
コンティニュアスAFにしていなかったので、思った位置になかなかピントが合いませんでした。
α6400には動く被写体を追いかけるリアルタイムトラッキング機能がありますが、
“コンティニュアスAF”を選んでおくと、より正確にピントが合って失敗しにくくなります。

動物の可愛い瞬間を、しっかり写真におさめましょう♪
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仕様と付属レンズ

・カメラ:α6400 ILCE-6400Y
・標準ズームレンズ:E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
・望遠ズームレンズ:E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
SONYのα6400ダブルズームレンズキットには、
標準ズームレンズの「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」と
望遠レンズの「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」の2本が付いているので、
広角から望遠まで幅広く撮影できます。
「ミラーレスカメラが初めてでどんな写真を撮ろうか迷っている…」という方にもおすすめできるレンズキットです。
本体の特徴

| 詳細 | |
|---|---|
| 種類 | ミラーレス |
| 撮像素子(イメージセンサー) | APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)、Exmor CMOSセンサー |
| カメラ有効画素数 | 約2420万画素 |
| サイズ | 66.9mm × 120mm × 59.7mm |
| 質量 | 約403g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
| モニター | チルト式液晶パネルあり |
| Wi-Fi機能 | 内蔵 |
| 手ブレ補正機能 | なし(レンズ側対応) |
| 瞳AF / 被写体認識AF | あり(人物(左右瞳選択可)/ 動物) |
| ライブビュー機能 | あり |
| タッチスクリーン | 対応 |
| 動画撮影 | 可能 |
SONYα6400は、2019年発売のレンズ交換式ミラーレス一眼カメラです。
APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載しているため約400gと軽く、内蔵フラッシュなので見た目もスマートで全体的にとてもコンパクトです。
約2420万画素という高い解像度により、細部まで鮮明な写真を撮影できます。
標準ズームの特徴

| 詳細 | |
|---|---|
| レンズタイプ | 電動ズーム式標準ズームレンズ |
| 焦点距離 | 16-50mm (24-75mm相当、35mm判換算) |
| 最大口径比 | F3.5-5.6 |
| 最短撮影距離 | 0.25m (広角端) – 0.3m (望遠端) |
| 最大撮影倍率 | 0.215倍 |
| 手ブレ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
| 重量 | 約116g |
| フィルター径 | 40.5mm |
| 対応マウント | SONY Eマウント (APS-C) |
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSは、SONYのミラーレスカメラ用標準ズームレンズです。
コンパクトで軽量(約116g)なので持ち運びやすく、旅行や日常撮影に便利です。
小型ながら電動ズームを搭載しているため、滑らかなズーム操作が可能になり、動画撮影にも適しています。
望遠ズームの特徴



| 詳細 | |
|---|---|
| レンズタイプ | 望遠ズームレンズ |
| 焦点距離 | 55-210mm(約3.8倍ズーム, 82.5-315mm相当、35mm判換算) |
| 最大口径比 | F4.5-6.3 |
| 最大撮影倍率 | 0.225倍 |
| 最短撮影距離 | 1m |
| 手ブレ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
| 重量 | 約345g |
| フィルター径 | 49mm |
| 対応マウント | SONY Eマウント (APS-C) |
望遠ズームレンズのE 55-210mm F4.5-6.3 OSSは約345gと、望遠レンズとしてはとても軽量です。(一般的なAPS-C用望遠ズームレンズの重さは約600~900g)
このレンズは風景・スポーツ・動物・ポートレートなど、さまざまな場面で使えます。
小さなカメラで気軽に撮りたい方には、約270gの「LUMIX GF10」も向いています。
自撮り機能も充実しています。
▶︎【レンタルレビュー】LUMIX DC-GF10 ダブルレンズキットがカメラ初心者さんにおすすめの理由3つと注意点を解説!
キットの種類と型番の違い

α6400のレンズキットは、付いてくるレンズで種類が分かれます。
遠くまで撮りたい方にはダブルズーム、まず日常を撮りたい方にはパワーズームが向いています。
\ キットの違いを比べる /
| キット名と型番 | 付いてくるレンズ | こんな方に |
|---|---|---|
| ダブルズームレンズキット(ILCE-6400X) | 標準ズーム E PZ 16-50mm OSS II、望遠ズーム E 55-210mm | 近くも遠くも1台で撮りたい |
| パワーズームレンズキット(ILCE-6400K) | 標準ズーム E PZ 16-50mm OSS II のみ | 軽く始めたい、日常を中心に撮りたい |
| 高倍率ズームレンズキット(ILCE-6400M) | E 18-135mm(1本) | レンズ交換せず1本で撮りたい |
| 旧ダブルズームレンズキット(ILCE-6400Y) | 標準ズーム E PZ 16-50mm OSS、望遠ズーム E 55-210mm | 当記事の作例を撮ったキット |
※ 型番とレンズの組み合わせは2026年11月時点です。
旧YとXは標準ズームが違う
型番がYとXのダブルズームレンズキットは、標準ズームレンズが違います。
Yの標準ズームは「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」です。
Xの標準ズームは、新しい「OSS II」になっています。
カメラ本体と望遠ズームは、YもXも同じです。
当記事の作例は、旧キットYのレンズで撮影しました。
Xの標準ズームで撮った写真ではない点に、ご注意ください。

型番は、商品名の「ILCE-6400」の後ろにある1文字で見分けられます♪
ZV-E10との違い

ソニーのZV-E10と迷う方も、多くいます。
写真を中心に撮るならα6400、動画を中心に撮るならZV-E10が向いています。
\ α6400とZV-E10を比べる /
| 項目 | α6400 | ZV-E10 |
|---|---|---|
| 向く撮り方 | 写真が中心 | 動画・Vlogが中心 |
| 本体の重さ | 約403g | 約343g |
| ファインダー | あり | なし |
| 液晶 | 上下に動くチルト式 | 横に開くバリアングル式 |
レンズを取りつける部分が同じなので、どちらも同じレンズを使えます。
借りて試す手順と届いた機材は、次の記事にまとめています。

よくある質問
重さは本体が約403g
本体は約403g、望遠ズームは約345gです。
旧キットYの標準ズームは約116gです。
写真はスマホに送れる
Wi-Fiでスマホに写真を送れます。
送り方は、スマホに送れるカメラのおすすめで解説しています。
動画は4Kで撮れる
4K動画の撮影に対応しています。
遠くも撮るならダブルズーム
動物や運動会など、遠くを撮りたいならダブルズームです。
日常のスナップが中心なら、パワーズームを選ぶ方法もあります。
まとめ:α6400はこんな人におすすめ

当記事では、α6400ダブルズームレンズキットの作例と、キットの種類・型番の違い、室内で撮るコツをご紹介しました。
軽くて持ち歩きやすく、ピントも自動で合うので、初めてのミラーレスにも向いているキットです。
室内で撮るときは、シャッタースピードとコンティニュアスAFを見直してみてください。
新品や中古を買う前に使い心地を確かめたい方は、カメラのサブスクで1か月から借りられます。
- 近くも遠くも撮りたい → ダブルズーム
- まず日常を撮りたい → パワーズーム
- 1本で済ませたい → 高倍率ズーム
- 写真が中心 → α6400、動画が中心 → ZV-E10

撮りたい場面が決まったら、まずは借りて確かめてみてくださいね♪
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URL:https://camera-rent.jp/
1日あたりのレンタル料は約89円〜!
補償サービス加入で修理代の自己負担なし!(※紛失・盗難(付属品含む)は対象外)
商品は更新日前に返却するだけ!
参考文献
- ソニー:α6400の製品情報・主な仕様・ZV-E10との比較



